ＤＩＡＲＹ

2005/08/28(日)新機種だけど古い機種並の電波  fine 携帯を新しくしてボーダフォンの３Gタイプにしてみた。テレビコールも使えるし（これがまた画期的な代物で、昔やってた特撮映画に出てくるような通信機器な感覚！ラジャー！とか言ってみたくなっちゃったよ。や、実際には言ってないけど）、カメラも３０２万画素というデジカメ並の画質なんだよ。ほんといい時代に生まれたなぁーって感じ！がしかし、まだ３Gって電波の基地が少なくて、よわよわなんですって。それは店員さんからきかされていたんだけど、実際お家で使ってみると、夜１０時以降（おそらくみんなが頻繁に使用する時間帯）から圏外になってしまうのさ。まぁ、その頃寝てしまう私にはいいっちゃーいいけど、なんだか寂しい気持ちになるのは気のせいかしらと、思ってしまう今日この頃なのです。 2005/08/23(火)旅立ち  fine 2005/08/18(木) 同じように淡々と繰り返されてきた毎日。それが大きく変わった日。 父親が癌で亡くなった。お仕事を辞めるのは、癌が発見される前から決めていたけど、きっとあれは誰かが私にそうさせたに違いないと思わざるを得ない。退院した２月から一緒の部屋で寝て、一緒にご飯を食べて、一緒に散歩をして、たまには喧嘩もした。一緒に病院に入院して、ずっとずっと一緒。苦しみ、悲しみ、楽しみ、喜びを同じようにわかちあってきた。それが今日、ぷっつりと寸断された。 そして今日23日、お通夜告別式が終わり、本当のお別れをしてほんの数日が経った。まだひょっこり帰ってくるのではないかと信じたい気持ちでいっぱいなのだけど、徐々にこの状況になれないといけないね。心身ともに正直疲れてしまっていて、修復するには時間がかかりそうだけれども、お父さんの為にも早くいつもの私に戻れるように努力するぞ！

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