DIARY
2004/6/28(月)か弱いと思っているのは自分だけ。。  ..fine
金曜日、エコーの検査。
グリグリグリグリこれでもかと器具を押し付けられて苦痛に顔がゆがむ。画面を一緒にみながらだけど、素人の私にはちっともなんだかわかんない。途中「おーきくおーきく吸って〜〜〜、ハイ!そのまま!」と呼吸をとめるものの、その最中でも容赦なくグリグリしてくるので、たまらなくなり「ブブーーーッッ」と半笑いしながら吹き出してしまった。その様子をみて技師さんは「あ、長すぎましたね、ごめんなさい」と淡々と言っただけで、もくもくと作業を続ける。その反応のなさが余計に恥ずかしかった。気になる結果はやはり婦人科へとの診断。ただ他の臓器は異常を示しておらず、不健康とは思えないと言われた笑。とりあえずホッ。

土曜日、婦人科での検査。
前日にお姉ちゃんに婦人科情報をママさんたちにきいて欲しいとお願いし、近場で良心的なところを探してもらえたのでそこへ。一人では心細かったので、市がやっている30歳以上の無料子宮ガン検診をお姉ちゃんにも無理やり受けさせるため付き合ってもらった笑。とにかく地元では人気ということで、予想以上にまたされる。2時間近く経ち、お姉ちゃんが先に呼ばれた。5分後お姉ちゃんが戻ってきて私のカルテが上にあったから次はあいだよと教えてくれたのだけど、これで緊張度が倍に。診察室から私を呼ぶ先生の声が聞こえ、いざ。きっと目がうつろでフラフラしていたに違いない私をお姉ちゃんは心配そうに見送っていたのだけは覚えている。先生は女医さんで、お母さんという感じの人。問診では心配していそうな事を先に伝えてくれて安心感を与えてくれる。それから内診をしてもらい(もうどうにでもしてくれな気持ちにさせられる)、再び先生とお話。結果はなんともなく健康で子宮も卵巣も腫れや炎症は見当たらないとのこと。ただお腹が痛くなるのは、ずっと同じ姿勢でいて(仕事中ずっと座ってる)血流が悪くなり冷えて痛くなってしまうのだろうと。おまけに周期も気になる点もあったけれど、それも気にするレベルではないと言われて安堵。腰まわりをなるべく温めるようにして、適度に運動をしましょうと、とにかくメンタル面に左右されやすいのであまり気をもみすぎないようにと言われた。もっと最悪な状態を想定していたので、ウルウルとした目をしてしまった。 お姉ちゃんと自転車を走らせながら結果を報告しあい、二人ルンルンで帰る。すっごく不安だったけれど、やってしまえば結構はればれ。安心をもらいお腹の痛みも軽くなった気がした。
2004/6/24(木)ほぼ日デリバリー版で  ..fine

●「みなさんのガキ話を読んでいて、自分が小学6年生の頃の出来事を思い出しました。
それは、アスファルトの道路で、ともだちと2人で、でんぐりがえしをしたことです。
私はふいに道路で、でんぐりがえしをしたくなり、
ともだちに、中学生になったら半オトナなんだから、そういうことはできなくなるよ、
小学生の思い出としてやろうよ!と誘ってみたら、意外にも快諾してくれたのでした。
私の家の前の道路で「せーの」ででんぐりがえしをしましたが、
ゴツゴツとしたアスファルトの感触と、ともだちの笑顔、は今でも忘れません」


なんとなく思い出して書いてみたものがほぼ日のデリバリー版に載った。嬉しくてこちらにコピペ。これは正真正銘の実話で、その時は塾(私の家の隣)の休憩時間、もうとっぷりと日が沈みあまり人が通っていなかったので、「やってみようよ!」と声をかけ、実践したのでした。あのドキドキ感と頭と背中のゴツゴツとした感触は今でも忘れられないわ。
2004/6/17(木)夏休み  ..fine
今日はお稽古。でも今日でしばしお別れのお稽古。先生の娘さんがドイツに住んでいるんだけど、夏休みを利用してダンナさまとお子さんと帰ってくるのだそう。そのせいで2ヶ月間はお稽古ができない。お稽古があるから練習するようなもんで、きっと指位置を忘れるくらいやらないに違いない。絶対!保証する!笑。最近、ご近所の人にお琴を弾いているのは私だと気がつかれてしまって、練習するにも間違えないように気をくばりながらやっているので少々疲れる。といっても、自分が思うほど人はじっくり聴いていないと思うんで、意識しなくったっていいのにね。バカだなぁー私。7月で一年。もうそろそろ発表会という文字が浮かび上がってくるんだけど、どーも人前に出るのがいやで、でもそういう目標もあってもいいかな?と微妙なところ。発表会があってもこっそりでいようと思う反面、知ってる人に聴かせたいと思うところ。それ以前に自分の腕を磨かなきゃいけないんだけど、心の隅にそんな若干の緊張感はたしかにある。
2004/6/16(水)父の日  ..fine
今週の日曜日は父の日だ。母の日には何かあげようかと思ったけれど思い浮かばず、夢もないお金を渡そうとしたが断られた(将来の為と言われてね)。父の日には何かプレゼントかな?とも思ったけれど、いまさら何を買えばいいのやら?と考え込んでしまう。もう定年になってしまった父親にネクタイなんて必要ないし。でも二人には日頃精一杯の愛情を注いでいるつもりだし、困った時には丁寧に一緒になって考えているし、プレゼントという形のあるものよりも数倍素敵な事をしているからいいとは思うんだけど。←ほんとか?笑。それよりも何がいいたいかというと、父の日は忘れられがちだ。母の日は大々的にコマーシャルされているけれど、父の日って結構細々だと思う。気が付くと7月になってて「あ、そういえば父の日っていつだっけ?」とか言われるありさま。では、もう一度だけいうと、6月の第3週日曜日は『父の日』だよ。
2004/6/15(火)ねむっ  ..fine
何もしない日々再び。周りの人が忙しいと嘆いている時に私はヒマで、割とゆとりある空気の時に私は忙しい。そんなもんかな?世の中って。今日はほぼ日の腹巻発売日。お姉ちゃんとお揃いで、ハッピークローバー?という黒地にクローバーがちりばめられている可愛らしいものを注文した。1年前にも腹巻を買ったんだけど、また新しいのが欲しくなってしまったし、お姉ちゃんと一緒にというのがしたかったから。年も離れているし、今までお揃いとかってなかったからね。一つくらいあってもいいってもんじゃん?姉妹なんだから。もちろんそれは私からのプレゼント。
お腹がはってはってたまらない。別に便秘でもないし、お腹が異常にはるほどご飯も食べてもないし。あきらかに脂肪がついたような、そして食べ過ぎという張りではなく、風船みたくパンパンになっているの。動かなさすぎかと思われるかもしれないけれど、ちゃんと歩いているし、座りっぱなしはよくないと思っているので定期的に階段を昇り降りしているし(←社内便がきてないか確認しているのよ。ただの昇り降りではありません)、まったくもってナゾ。ナゾだらけすぎて悲しいっす。やっぱり土曜日の午前中病院に行くこと決定。
2004/6/11(金)ねむっ  ..cloudy
この一週間の動きはただ平平凡凡と過ぎていて、意識がなくとも時間がかってに進んでいたという感じ。頭もこれじゃーボケるわな?なんて思いながら、でも変化がないちょっとしたリラックスな状態でもあったりする。が、ボケるにはまだまだ早い。こんなんじゃダメだと思い、頭の体操も兼ねて簡単な計算を父親に出題してもらうことに。一桁の足し算や引き算をランダムに出してもらうのだ。ここ最近そういう大人向けのドリルらしきものが売られていているらしく、でもそれをわざわざ買うのもどうかと思って、お願いした。これがまた侮るなかれ、パソコンや電卓でゆるゆるになった脳みそはかなりたるんでいて、すんなり出てきてもいいものも、ちょっとつまずく時もある。でも数分間のその計算のおかげか、頭がなぜかすっきりしてジワ〜〜ンと温かくなるのが実感できるから不思議。
そして昨日から英語のテキストとCD(byNOVA)をとりだし、音読を始めた。英語を読んで和訳する機会は会社で多くあるものの、英語を話すことや書くことがここ2年程ないもんで、すっかり口は日本語口に。CDを一時停止しながら口真似するも、なかなかうまい具合に唇と舌が動いてくれない。せっかく2年以上頑張ってきたのにこのありさまだヨ。。。ま、完全に衰えたわけではないと思うので(そう思いたい)、地道にがんばろ。
2004/6/1(火)プィ〜ンッ  ..cloudy

6月1日は、ナオキの誕生日。3歳になった。
週末は子供達とトイザらスに、ナオキの誕生日プレゼントを買いに行った。とは言ってもナオキのプレゼントだけでは済まず。誕生日でもクリスマスでもないのにプレゼントにありつけたユウジとカナの笑顔もあった。そして、もう一人満足笑顔でいたのが、この私。とうとうゲーム魂?に火がついてしまい、勢いと誘惑に負けてついにゲームボーイアドバンス(ファミコンカラー)+スーパーマリオブラザーズを買ってしまったのだ!!
ファミコンと違って小ぶりで手軽にできるので、気が向いたときに手をのばし、飽きたらほっぽり投げておくの繰りかえし。でも小学生の時に必死になってやったのにもかかわらず、2面のクッパ城さえもクリアできなくて、悔しさ反面なぜか切なげ。そして小学生の時にドキドキして挑んだ面は今も胸弾ませながら。

そんなことしてるもんだから、昨夜は頭痛がたえなくて何も出来ずに寝てしまった。はまりだすと止まらないんだよねぇ〜。

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