以下の作品(全12点)は絵に目覚めた高校生の時に描いた作品。
その当時の想いを自然という形で描いたと思われる。
ただ、暗い絵が大部分を占めているのが、現在の私的に微妙な心境(笑)。
しかし自由奔放に描かれているので、近頃の私にはちょっとした刺激となった。
全てクレヨン画。
月夜のさばく。影のつけどころが過去の自分につっこみを入れたいけれど、空の色が綺麗なのでよし。 赤い太陽の時間に小舟で出かけている人。 優劣の差。これ描いた時の私はきっと何か悔しいことでもあったのかと思わせる暗く悲しい絵。 家路につくくじら。色と構成が個人的に好きな作品。 濃霧の中、とある池で。先行きが見えなくて不安定な時に描いたと思わる。暗い絵だ。 橋の向こう。「赤」をキーワードに描いた絵。太陽はもちろん、雲も橋も草や川にも赤を入れた。 冬の日本海。行ったことはないけれど、厳しい寒さの中での海はこんな感じだろうと思って描いた。でも何本か雲から光りが射し込んでいる。 魔女の手。正直自分でも恐い。なぜこんな絵を描いてしまったのか私にもわからない。でも意外と好きな絵。 一本道。我が道?なイメージかな?確かテレビでこんな光景が写し出された為、描いたと思われる。 くじらのダンス。こういうのを一度観てみたいという希望を描いた。 とある島の朝。八丈島のいつも遊びに行っていた海水浴場の風景。 チューリップ。好きなチューリップを描いた。